毛先 痛み ケア

髪の毛は丈夫にできているといわれますが構造上もろいものであります。

 

ドライヤーの誤った使い方や髪によくないシャンプーを使うだけでも痛みます。
特に毛先は水分が蒸発しやすい状況になりやすく特に痛みがひどい箇所です。
毛髪を顕微鏡で覗いてみるとすごく複雑な構造をしています。

 

ミクロなレベルでみると非常に丈夫な作りになっており
1本1本に例外なく盾も備わっているので
とても良く出来た器官といえます。

 

しかし、人間の力にかかってしまえば
たちまちダメージが蓄積してしまいます…

 

お洒落やエチケットが重要な世の中になったので
カラーリング・白髪染め・パーマ・ブリーチ
毎日のシャンプー・香水の使用などなど

 

知らず知らず髪の毛をいじめているといえます。

 

特に女性は過度のヘアケアがどうのこうのと
言われるくらい髪を気にしているので
ダメージヘアに悩む人は少なくありません。

 

ハリ・コシがなくなってきたり
パサパサしたりまとまりが悪かったり
切れ毛や枝毛(あほ毛)が出てきたり
ヘアトラブルだけでもすごい数ですね。

 

その中でも特にやっかいなのが毛先の痛みです。

 

手触りはザラザラしててパサッと広がったりして
いっつも気になってる方は多いと思います。

 

なんで毛先が痛みやすいかっていうと
大きな原因にカットの仕方があります。

 

大抵の方は床屋や美容室で切ってもらってると思いますが
その断面は斜めになっている可能性が高いです。

 

ななめってるということは
まっすぐな切り口よりも表面積が大きいので
物理的に空気に接しやすくなり乾燥を促進させます。

 

カット断面にはキューティクルが存在しないので
面積が大きければ大きいほど痛むリスクが増えます。

 

ちなみに切り口が斜めだと
両側のキューティクルの量に差が生じます。

 

すると量が多いほうから押し込む形となり
毛先をカールさせたいときはいいのですが
ケアを最優先にしたいのなら真っ直ぐ切るのが鉄則。

 

プロの方でも完全に真っ直ぐに切ることは
無理だと思いますがなるべくそうするよう頼むことで
ある程度は毛先を守ることに繋がります。

 

あまりにダメージが酷くてうんざりするときは
自分で切ることが最も手軽な対策になりますが
その際も斜めに切らないように注意しましょう。

 

そうしないと切った意味がなくなります。

 

自分で切るのは嫌だという場合は毎日入念に
トリートメントをする方が大半を占めると思いますが
トリートメントは表面をカバーするだけで意味がありません

 

ヘアケアではなく頭皮ケアをする事が髪を健康にさせるポイントです